一年に一度か、一期一会か
牽牛と織り姫、一年に一度は会えるのだから良いじゃないかと子供の頃思ったことがありました。それには私なりの事情がありました。でも、一期一会って、男子三日会わずば刮目せよと通じるところがありますよね。ちょっと、考えておきます。
一期一会は多くの蔵元が醸してくれている酒もまさにそれです。ほぼ同じ酒は醸せるけれども、同じ酒は醸せないという話。であれば、出合ったときに召し上がっておきたいという呑兵衛のいやしさ、否、いじらしさ。それもお楽しみいただけます。
夜の帳が降りる頃、おいしい酒が欲しくなること、ありませんか?
7月7日(火)のナインプレート
▼手前左から
烏賊の一夜干し炙り焼き
パイ生地無しのキッシュ
豚バラ肉の野菜巻き
▼手前左から
烏賊の一夜干し炙り焼き
パイ生地無しのキッシュ
豚バラ肉の野菜巻き
福島県人ソウルフードの烏賊人参
開店以来センターの温泉たまご白出汁掛け
胡瓜の梅和え
成龍酒造の女将の手作り奈良漬け
山葵豆
枝豆(天狗)
きょう、7月7日(火)の合言葉は
[ 夜の帳]でお願いします。
今夜もおいしい酒と一緒にお待ちしています。
あなたが不要なマスクを必要な人へ
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