酒は生きものですからね
以前、抜栓したてがおいしいかという話を書かせていただきました。実に興味深いものがあるのですが、もしかして、この酒、少し寝かせてからが旨いかもしれないというものもあります。その場合は、リストから除外。実際にあるんですよ、そういう酒が。
季節によって旬の素材が変わる。酒もその表情(味わい)を変えてきます。それに合わせるために[定番]を置かないようにしています。酒に合わせてアテを決めるという足し算や掛け算を楽しんでいただきたいと考えている[おいしい酒倶楽部]です。
日本酒の最高の掛け算となるのは脂の妙味
色々な表情を持つ酒と相性の良さを確かめるナインプレートの関係。あなたのおいしい!という笑顔が一番の励みです。ご来店をお待ちしております。
継続中!
あなたが不要なマスクを必要な人へマスクをお持ちくださいおいしい酒倶楽部では「Pay it forward 次へ渡そう」運動に参加しており、未使用のマスクを集めるためのデポ(お預かり場所)となっています。マスクをお持ちいただき、試飲倶楽部をお召し上がりの方に、心ばかりの一杯(J or J or H)をご用意しております。ぜひご協力ください。
余談ですが、いまある十四代は吟撰、而今は純米吟醸、飛露喜は特別純米です。