8月28日(金):山田錦、造酒錦、生酛雄町

純米吟醸・山田錦

生酒と火入れの違いをお楽しみください

あなたは生酒が好きですか、火入れですか?

岡山県高梁市にある白菊酒造。この蔵元の話はあれこれと書かせていただきましたので、ちょっとお休み。この蔵の終いの頃の生酒と、火入れ仕立てのものと、同じ米の酒が3種類あります。純米吟醸・山田錦と、純米・造酒錦生酛雄町七十という酒。先週のオンライン試飲会で使った出品酒です。
生酒と火入れを飲み比べることなら、今年は「夏仕込み夏搾り」のゆきの美人もありますから、そう驚きません。同じ銘柄、同じ造りという形で揃えるのは蔵訪問をした時ぐらいしかできない揃い方です。言わば、居ながらにして小旅行気分が… ではなく、稀少な機会に出遭えるということです。お試しください。

山田錦、造酒錦、雄町。それぞれの生酒と火入れ。


純米吟醸・山田錦
純米・造酒錦
生酛雄町七十

一期一会のこの好機、日本酒が好きだというあなたのための10月1日(木)です!


秋田30蔵合同企画
[乾杯だよ!秋田の地酒で全員集合!!]
主催:秋田県酒造協同組合
KanpaiAKITA_S

八王子で唯一の秋田県酒造協同組合公認アンバサダーとなったおいしい酒倶楽部。

秋田県30蔵が合同企画として、10月1日(木)の日本酒の日に向けて特別限定酒[秋田旬吟醸2020]を醸してくれました。

各蔵720mlで540本の限定販売。ラベルのデザインは新政蔵が担当。色にこだわる某氏のディレクションなんだろうなと思わせる仕上がりになっています。


[参考サイト]
https://kanpaiakita.com/

[お申込みは下記のページからどうぞ]
https://oishii-sake.jp/news/4500
10月1日(木) 19時00分開始の残席が2席です。
同日16時からの席はまだ若干余裕があります。
お申込みはどうぞお早めに。


当サイトの[日本酒ブログ]で蔵元を紹介しています。

8月末まで実施します!
あなたが不要なマスクを必要な人へ

基本的な運動としての働きかけは継続します。おいしい酒倶楽部でも引き続き、マスクをお持ちいただければ、心ばかりの一杯をご用意させていただきます。

「Pay it forward 次へ渡そう」運動は続きます。ですので、あなたの心の中に留めておいてください。おいしい酒倶楽部でお預かりし、持続可能な限り、福祉施設や児童養護施設に届けて参ります。あなたの不要な、未使用、未開封のマスクをお待ちしています。

おいしい酒倶楽部、電話番号