ゲリラ豪雨もなさそうですが、対策は先手で。
防災対策にも使い始めた「前進防衛」という言葉
1961年にソ連軍の侵入を防ぐことを目的にドイツが取り始めたディフェンスシステムがそう呼ばれたと習いました。軍事用語だったわけですが、それが防災にも使われるようになったことは「先を読む」ということですよね。ビジネス書では「先読み」とか「三手先を読む」とかありますよね。
日本酒は先を読むとしたら、「化学の世界」から「科学の世界」に変わりつつあるということでしょうか。米の違いでテロワール（風土）が一緒でも味がまるで違います。その違いがどこにあるのかというとアミノ酸基にあるという話。だから、どこで育てた山田錦であっても山田錦の味になるんです。
KのLysineが大きく針を振る山田錦米。Isoleucineが雄町米なんだそうです、たぶん。
一期一会のこの好機、日本酒が好きだというあなたのための10月1日(木)です！
秋田30蔵合同企画
［乾杯だよ！秋田の地酒で全員集合!!］
主催：秋田県酒造協同組合
［乾杯だよ！秋田の地酒で全員集合!!］
主催：秋田県酒造協同組合
八王子で唯一の秋田県酒造協同組合公認アンバサダーとなったおいしい酒倶楽部。
秋田県30蔵が合同企画として、10月1日(木)の日本酒の日に向けて特別限定酒［秋田旬吟醸2020］を醸してくれました。
各蔵720mlで540本の限定販売。ラベルのデザインは新政蔵が担当。色にこだわる某氏のディレクションなんだろうなと思わせる仕上がりになっています。
［参考サイト］
https://kanpaiakita.com/
［お申込みは下記のページからどうぞ］
https://oishii-sake.jp/news/4500
10月1日(木) 19時の部、満員御礼となりました。
同日16時からの席も残席僅かです。お早めに。
［日本酒ブログ］で、各蔵がどんな日本酒を出してくれるのか、蔵元紹介を兼ねてご案内しています。
マスクがあればお持ちください。
あなたが不要なマスクを必要な人へ基本的な運動としての働きかけは継続します。おいしい酒倶楽部でも引き続き、マスクをお持ちいただければ、心ばかりの一杯をご用意させていただきます。
「Pay it forward 次へ渡そう」運動は続きます。ですので、あなたの心の中に留めておいてください。おいしい酒倶楽部でお預かりし、持続可能な限り、福祉施設や児童養護施設に届けて参ります。あなたの不要な、未使用、未開封のマスクをお待ちしています。
Counter Photo Proposed by S.Watanabe