9月14日(月):秋刀魚も細いが蚊も細い?

それはすべて秋の所為です

蚊が細くて小さいことは秋だから。秋刀魚はって言うと

秋なのに海水温が下がらない。日本近海に秋刀魚が届くようになるまでには、まだ一ヶ月は掛かるでしょうね。偏西風の蛇行が気弱で、シベリアの寒気が降りてこない。仕方ないですよね、こんな状態では。手の打ちようがない。いまや、秋刀魚はセレブの食べ物になってしまった、なんてことになるでしょうか? あちこちでおこなわれていた秋刀魚祭りは開催中止なんでしょうか。
旨さの乗った秋上がりがあちこちから届いてきます。秋上がりとひやおろしは名前だけが違うんではないことをお伝えしました。どう旨いのか。これは召し上がっていただくしかないでしょう。あれやこれ、秋上がりを召し上がっていただけます。その反面、まだ生酒が出てきています。これもまた楽しい限り。おいしい酒倶楽部ならではのあれやこれやお試しいただけます。

ここにもこだわりの世界がひとつ。
[「貴蔵」が考えるアッサンブラージュの世界 ]参加のお申込みはこちらから


秋刀魚

lockerswatanabeによるPixabayからの画像


確かに日本酒のブレンド技術は昔からありました。


では、なぜ、敢えてアッサンブラージュと呼び、挑戦しようとするのでしょう?
その考え方を伺います。

永山本家酒造場・永山貴博氏永山本家酒造場・永山貴博氏

8月、貴蔵がこの先にアッサンブラージュの世界を本格展開していくという話がFacebookに上がりました。ブレンド酒を出していくということです。

これまでの[貴蔵]の世界はそのままに、この先はさまざまな可能性を秘めたこの「アッサンブラージュの世界」に挑むとのこと。その第一弾として、この夏、[貴・ハーモニー]を出しました。瞬く間に完売した事実。これは誰もが注目をしたことに他なりません。

では、これからどんな戦略で、何を展開していくのか。「貴」ファンならずも日本酒好きには気になるところです。それを永山貴博氏に直接聞かせていただきましょうということが今回の主旨です。


[お申込みは下記のページからどうぞ]
https://oishii-sake.jp/news/4900
締切は9月18日(金)ですが、お申込みはお早めに。また、今回は出品酒なしの[聴講生コース]もご用意しました。


マスクがあればお持ちください。
あなたが不要なマスクを必要な人へ

基本的な運動としての働きかけは継続します。おいしい酒倶楽部でも引き続き、マスクをお持ちいただければ、心ばかりの一杯をご用意させていただきます。

「Pay it forward 次へ渡そう」運動は続きます。ですので、あなたの心の中に留めておいてください。おいしい酒倶楽部でお預かりし、持続可能な限り、福祉施設や児童養護施設に届けて参ります。あなたの不要な、未使用、未開封のマスクをお待ちしています。

おいしい酒倶楽部、電話番号