11月30日(月):あますところ、一ヶ月。早いものです。

無窮天穏燗酒会

冬支度。いちょう祭りも分散開催できょうまですね。

冬に合う酒となれば、各蔵自慢の新酒でしょう。まずは千代むすび蔵

コンセプトである「おいしい」は、コロナ禍の最中でも安全、安心して召し上がっていただけることを最優先にして考え、対策を含みます。だから、おいしい酒倶楽部。


プロとは言え、手慣らしが必要です。暫く、日本酒を醸していなかった訳ですから、身体に思い出させないとなりません。ですから、新酒をどう醸すかというところで状態を確認していく作業が加わります。
そして、次第に慣らしたところで山田錦米や雄町米、愛山米など高価な酒米を使っていきます。もちろん、蔵の個性によってそれは異なります。千代むすび蔵がまさにそれ。第一弾で山田錦を出してきました。

千代むすび、山田錦55


[無窮天穏燗酒会・12月19日(土)開催]
無窮天穏燗酒会無窮とは、どこまでも続いてきわまりのないこと。酒の造り手である板倉酒造の酒を造る姿勢が窺える新ブランドです。それを5本まとめて、通常の天穏を含めて召し上がっていただこうという豪胆かつ大胆な燗酒会をおこないます。      

燗付けを担当するのは酒匠・滝川大介さんの燗酒に対する情熱、思いを乗せて、彼ならではの燗酒を造ってくれることとなりました。

それを12名限定で味わおうという、燗酒の素晴らしさを知りたいと思われる方に、ぜひご参加いただきたい催しです。

参加料金:10,000円(税込)、酒代、あて含む
※11月30日(月)朝、残席9名様。
詳細、お申込みはこちらから

[試飲してからお持ち帰り・パウチパック]
流行り系の酒、味わい深い酒、珍しい酒と色々な日本酒をご用意しています。落ち着いて召し上がりたい、しっかり味わいたい。あなたの好みに適うか否か、試飲していただき、納得がいったものをテイクアウトすることができます。      

試飲できる量は10mlぐらいですが、ボトル情報に加えて味を確かめれば求めているものかどうかお判りいただけることでしょう。

その数、120種類超。それらを少しずつ味見をして、確かめてからお持ち帰りいただけます。あなたの好みの日本酒がきっと見つかることでしょう。

まずは、お持ち帰りしたい味をお伝えいただき、適うだろう銘柄をご提案、ご案内いたします。
※十四代、而今、飛露喜は200ml限定で1,500円(ボトル代、税込)、パウチパックは1,300円(税込)です。
※ギフトバッグは別途金額が掛かります。