女「ねえ、感謝祭って、どんな感謝祭だったら良いのかなあ」
男「呑み助たちを相手にするんだ、値段が安くて、旨ければそれで良いんだろ?」
女「アンタ、感謝って意味、わかってんの?」
男「もうひと晩待ってくれ、きちんと答えを出すからさ」
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そんな会話があったかなんてど~でもいい話です。
私ができるあなたへの感謝。
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ひとつは選び抜いたおいしい酒をあなたに出すこと。
ふたつに出したお酒であなたを笑顔にすること。
みっつはあなたの口が黙っていても「また来るよ」と目に語らせること。
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ちょっとキザですよね。でもね、老いたらキザなくらいがちょうど良い。
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どんな内容のイベントにするか、もう少し考えさせてくださいね。
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ただ、厨房は普段通り。日本酒の世界だけが色気づきますので、乞うご期待。