9月22日(火)：秋分の日、我思う故に我あり

士農工商。見事に人の意識を操作した階級制度でした。その名残を田舎で育った祖母はしっかりと受け継いでいました。反面教師ではないですが、そんな祖母とは正反対の私が誕生していきます。10歳からモルモン教の宣教師に英会話を習い、自由放楽に学生生活も送っていました。ただ、そこで気付いたことがあります。これで本当に良いのかということ。

人に影響を与えるということは自分もその反作用を受けることに他なりません。誰かを殴れば拳が傷つく。一緒です。日本酒にも似たところがあり、口の中で騒ぐ酒は直ぐさま飽きられ、淡々と間合いを計りながら楽しませる酒は銘醸酒と謳われる。良い酒、好きな酒というのは個人によって異なりますから一概には言えません。それを試すことができる場所が、おいしい酒倶楽部です。

   

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誕生月の方、限定でJ.J.H.をプレゼント！
試飲倶楽部をご注文いただけた方とさせていただきますが、誕生月内であれば、試飲グラスで何回でもお召し上がりいただけます。
※J.J.H.ってナニ？という方がいらっしゃいましたら、まずはお越しください。ご説明いたします。

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今夜もおいしい酒と一緒にお待ちしています。

秋田30蔵合同企画
［乾杯だよ！秋田の地酒で全員集合!!］
主催：秋田県酒造協同組合          

八王子で唯一の秋田県酒造協同組合公認アンバサダーとなったおいしい酒倶楽部。

秋田県30蔵が合同企画として、10月1日(木)の日本酒の日に向けて特別限定酒［秋田旬吟醸2020］を醸してくれました。

各蔵720mlで540本の限定販売。ラベルのデザインは新政蔵が担当。色にこだわる某氏のディレクションなんだろうなと思わせる仕上がりになっています。

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［参考サイト］
https://kanpaiakita.com/

［お申込みは下記のページからどうぞ］
https://oishii-sake.jp/news/4500
10月1日(木)　19時の部、満員御礼となりました。
同日16時からの席も残席僅かです。お早めに。

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［日本酒ブログ］で、各蔵がどんな日本酒を出してくれるのか、蔵元紹介を兼ねてご案内しています。もちろん、参考サイトをご覧いただければ、その凄さが分かります。大変不謹慎な発言ですが、自粛要請がなかったら出てくることがなかっただろう出品酒が挙って登場して来ます。