【緊急開催】酒米事情:白木恒助商店・白木滋里さんに訊く[V&R開催]


 
 
2024年で約1400の酒蔵登録があります。しかし、ご存じのように2023年から3年間続けて、高温障害が発生するような状況下で、米不足が起こり、高値止まりの米価問題が起きています。

日本酒を造る原料はお米です。米価が上がることで、当然ながら日本酒の価格も上がってきます。手に届くうちは良いのですが、更に高騰が進むと変えない価格になってくるのではないかと思えるほどです。

今回は古酒蔵として、世界に名を馳せている岐阜市の「白木恒助商店」、蔵元である白木滋里(しげり)さんにお話を伺います。

オフライン、オンラインという構成で、現状とこれからをお聞かせいただこうと思います。あなたもぜひこの機会にご参加ください。


◆開催概要
【開催概要】
・開催日時:2025年11月16日(日) 16~17時
・参加費
オフライン:2,000円(税込、淡墨桜 純米ひやおろし80ml付き)
オンライン:2,500円(税込、淡墨桜 純米ひやおろし80mlパック、ヤマト運輸こねこ便代含む)
※沖縄、島しょ部からご参加の場合は料金が異なり、別途ご相談申し上げます。
※こねこ便の内容はヤマト運輸に準じます。
※こねこ便以外の送付をご希望の場合は着払い指定となります。
・参加形態:おいしい酒倶楽部店内、またはオンライン(ZOOM使用)
・定員:おいしい酒倶楽部店内:12名、オンライン:10名程度
・事前質問受付(マイクロソフト:Forms使用、期日指定あり)
・お問合せ:042-634-9710
 
◆酒米事情・話題項目
1. 白木恒介商店の概要紹介(10分)
2. 日本酒の原価構成は(10分)
3. 原料米の仕入、その変化(10分)
4. あるべき姿と今後の見通し(10分)
5. 質疑応答~〆の挨拶[白木さん、今井](15分)
※事前質問も受け付けます。
◆白木恒助商店のご紹介
達磨正宗(白木恒助商店)の創業は天保6年(江戸時代)です。坂本竜馬や大河ドラマで有名な「篤姫」が生まれた年に創業し、当時から岐阜のこの地で酒造業を営んでいます。

古酒造りに取り組み始めたのは昭和40年代でした。大手の安い日本酒が各地に参入してきた頃、差別化を図るために六代目は「古酒で勝負しよう」と考えたことから始まりました。

「古酒」といっても、何年も何十年も時間がかかります。手探りの中で試行錯誤を重ねながら50年超。「古酒」に社運を全て賭け、懸命の企業努力を続けてまいりました。

お陰様でその取り組みは成功。現在では古酒が主力商品となり、日本を始め海外の方にも飲んでいただけるようになりました。
(Copy From website)
白木恒助商店
 
◆キャンセルポリシー
1.本会のキャンセルポリシーは以下の通りとします。
2.11月10日(月)23時59分59秒までにお申し出いただいたキャンセルは全額返金いたします。※店頭払いの場合は全額返金、銀行振込の場合は振込手数料を引いてご返金いたします。
3.以降のキャンセルは酒類手配の都合上、ご返金ができませんので、あしからず、ご了承ください。
4.内容は予告なく変更することがあります。
5.お問い合わせ窓口:おいしい酒倶楽部・今井
電話:042-634-9710
6.お問い合わせ時間:13時~22時

酒米事情:白木恒助商店編・お申込み

 

お名前(必須)
メールアドレス(必須)
電話番号(必須)
ハイフン付きでご記入ください
参加人数(必須) ※1回のお申込みで4名様までとします。
参加方法(必須)
参加費用(必須)
淡墨櫻の送付先
(オンライン参加の場合)
お支払方法(必須) ※オンライン申込:11月10日(月)締切
※オフライン申込:11月12日(水)締切
となります。
※お支払は前払いです。
※お支払が完了してから、参加証の発行となります。
▼お振込先
PayPay銀行 ビジネス営業部支店
普通 3245252 オイシイサケハンバイ(ド
※振込手数料はご負担ください
オンライン参加のご注意
(ヤマト運輸のこねこ便について)
「淡墨桜 純米 ひやおろし」はUVカットの80mlパックに詰められて、ヤマト運輸のこねこ便でお送りいたします。
郵便ポストに投函することになり、到着日時の指定ができません。
詳しくは、ヤマト運輸のこねこ便のページをご覧ください。